災害と水辞典 いざという時に生命を守る水の知識。

非常用持ち出し袋に水は何リットル入れる?最低限の備え

非常用持ち出し袋を準備するとき、「水は何リットル入れればいいの?」と迷う方は多いでしょう。

水は重くてかさばるため、持ち出し袋に入れる量には現実的な限界があります。

今回は、非常用持ち出し袋に入れる水の量の目安と、賢い備え方を解説します。

持ち出し袋に入れる水の目安

■ 最低限は1人あたり1〜2リットル

避難時に持ち出せる水の量は、1人あたり1〜2リットルが現実的な目安です。500mlペットボトル2〜4本程度です。

これは避難所への移動中や到着直後をしのぐための量です。避難所では給水が受けられることが多いため、持ち出し量は最小限に抑えるのが合理的です。

■ 水以外の水分補給も考える

  • 経口補水液パウチ:ミネラルも補給できる
  • スポーツドリンクの粉末:軽くて水に溶かして使える
  • 缶詰・レトルト食品:食材から水分を摂れるものを選ぶ

自宅備蓄との違い

■ 持ち出し袋は72時間をしのぐため

非常用持ち出し袋は避難後72時間(3日間)をしのぐことを想定しています。それ以降は避難所での支援や自宅備蓄に切り替えます。

■ 自宅に7日分の備蓄を

自宅が安全な場合は、長期備蓄として1人1日3リットル×7日分(21リットル)を目安に備えておきましょう。

持ち出し袋の水を選ぶポイント

■ 軽量・コンパクトなものを選ぶ

  • 500mlペットボトル:軽くて飲みやすい
  • 折りたたみ式水筒:給水所で補充しやすい
  • 浄水機能付きボトル:川や池の水をろ過して使える

■ 保存期間を確認する

長期保存水(5年・10年)は持ち出し袋に入れておくと、入れ替えの手間が少なくなります。

まとめ

  • 持ち出し袋には1人1〜2リットルが現実的
  • 避難所到着後は給水を活用する
  • 経口補水液や粉末飲料で水分補給を補う
  • 自宅には7日分の備蓄を別途用意する
  • 長期保存水を使うと入れ替えの手間が減る

※本記事は非常用持ち出し袋の水に関する一般的な情報を提供するものです。地域の防災計画もあわせてご確認ください。


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中学生から肌荒れがひどく、悩み、いろいろ試しました。最終的に体の中から整えること。ミネラルの大事さに辿り着きました。
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