
必須ミネラルとは?種類と体内での役割
カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛など、私たちの体の中ではさまざまなミネラルが働いています。
その中でも、生命活動や健康を維持するために必要なものが「必須ミネラル」です。
ミネラルは体内で新しくつくり出すことができないため、必要なものは食事などから摂取しなければなりません。
今回は、必須ミネラルとは何か、その種類や体内での役割についてわかりやすく解説します。
必須ミネラルとは?
必須ミネラルとは、人の体の正常な機能や健康維持に必要なミネラルのことです。
骨や歯の材料になるもの、血液の成分になるもの、体液のバランスを保つもの、神経や筋肉の働きに関わるものなど、それぞれ異なる役割を担っています。
必要量はミネラルによって大きく異なりますが、必要量が少ないからといって重要性が低いわけではありません。
ごく少量であっても、生命活動を支えるために欠かせないミネラルがあります。
食事摂取基準が定められている13種類のミネラル
日本の「日本人の食事摂取基準」では、次の13種類のミネラルについて摂取基準が設定されています。
- ナトリウム
- カリウム
- カルシウム
- マグネシウム
- リン
- 鉄
- 亜鉛
- 銅
- マンガン
- ヨウ素
- セレン
- クロム
- モリブデン
それぞれ体内での役割や必要量が異なり、一つのミネラルがすべての働きを担っているわけではありません。
さまざまなミネラルが互いに関わりながら、私たちの体の機能を支えています。
主要ミネラルと微量ミネラル
必須ミネラルは、必要とされる量などによって「主要ミネラル」と「微量ミネラル」に分けて考えられます。
主要ミネラルには、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リンなどがあります。
一方、鉄、亜鉛、銅、マンガン、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデンなどは微量ミネラルとして扱われます。
「微量」という言葉から重要性が低いように感じるかもしれませんが、これは主に必要とされる量の違いを表したものです。
微量ミネラルも、体の機能を維持するために大切な役割を担っています。
必須ミネラルは何をしている?
必須ミネラルの働きは、それぞれ異なります。
カルシウムやリンは骨や歯の構成に関わり、鉄は赤血球中のヘモグロビンの構成成分として酸素の運搬に関わります。
ナトリウムやカリウムは体液の浸透圧を調節するほか、神経や筋肉の働きにも関係しています。
マグネシウムや亜鉛、銅、マンガンなども、酵素の働きや代謝をはじめ、体内のさまざまな機能に関わっています。
このように、必須ミネラルはそれぞれ違った役割を持ちながら、私たちの生命活動を支えています。
必須ミネラルは体内でつくれない
ミネラルは元素であるため、人の体内で新しくつくり出すことはできません。
そのため、必要なミネラルは食事などを通して体外から取り入れる必要があります。
ミネラルは、魚介類、海藻類、野菜、豆類、穀類、肉類、卵、乳製品など、さまざまな食品に含まれています。
食品によって含まれる種類や量が異なるため、特定の食品だけに頼らず、多様な食品を組み合わせて摂ることが基本です。
不足だけでなく過剰摂取にも注意
必須ミネラルは体に必要だからといって、多く摂れば摂るほどよいわけではありません。
不足すると体の機能に影響することがありますが、ミネラルによっては過剰に摂取することで健康への影響が生じることもあります。
特にサプリメントなどを利用する場合は、一つの成分を必要以上に摂取しないよう注意が必要です。
毎日の食事を基本として、それぞれのミネラルを適切な量で摂ることが大切です。
必須ミネラルは、必要量の大小にかかわらず、私たちの生命活動を支える重要な栄養素です。
それぞれの特徴を知り、毎日の食生活の中でバランスよく摂ることを意識しましょう。
※本記事は一般的な栄養・健康情報の提供を目的としています。特定の疾患の診断・治療・予防を目的としたものではありません。
ミネラル辞典 INDEX
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数あるショップの中から地球生活 ミネラル命水へご来店いただきありがとうございます。
店長 ミネラルアドバイザー芥川愛子です。
中学生から肌荒れがひどく、悩み、いろいろ試しました。最終的に体の中から整えること。ミネラルの大事さに辿り着きました。
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