ミネラル不足になる主な原因
現代人の多くがミネラル不足と言われています。
その理由は「摂取量が少ない」だけではなく、体から奪われる要因が多いことにあります。

① 精製食品の増加
白砂糖・白米・白い小麦粉などの精製食品は、加工の過程で多くのミネラルが取り除かれています。
さらに砂糖を代謝する際には、体内のミネラルが消費されます。
そのため
・甘いもの
・お菓子
・清涼飲料水
を多く摂るほど、体のミネラルは減っていきます。
② 植物油・加工食品
加工食品や揚げ物に多く含まれる油は、体内で炎症を起こしやすくなります。
炎症が起きると体はそれを修復するために
・ミネラル
・ビタミン
を大量に消費します。
その結果、体内のミネラルが不足しやすくなります。
③ 添加物・化学物質
保存料・着色料・乳化剤などの食品添加物、農薬などの化学物質は、体にとっては異物です。
体はこれらを解毒するために、肝臓で多くのミネラルを使います。
加工食品が多い食生活では、ミネラルは消費され続ける状態になります。
④ ストレス
ストレスが強いと、副腎ホルモンが分泌されます。
その過程で
・マグネシウム
・亜鉛
などのミネラルが消費されます。
慢性的なストレスは、ミネラル不足の大きな原因の一つです。
⑤ 水の問題
現代の水道水には
・塩素
・トリハロメタン
などが含まれています。
さらに多くの浄水処理で、自然のミネラルも取り除かれてしまっています。
そのため、水からのミネラル補給がほとんどできない状態になっています。
⑥ 土壌のミネラル減少
昔と比べて、農地の土壌ミネラルは減少していると言われています。
化学肥料中心の農業では、作物の見た目は良くても、ミネラル量が少ないことがあります。
そのため野菜を食べていても、十分なミネラルが補えないことがあります。
ミネラル不足を防ぐためには
1 炎症を起こす食材を避ける
2 加工食品を減らす
3 本物の食材を選ぶ
4 ミネラルをしっかり補給する
この土台を整えることが大切です。

